５月は水温が上昇し、魚の活動が活発になる時期です。食欲も増し、エサを追い求め移動するので、適切な水深と平坦な底が広がるエリアで、様々な魚をフィーダーフィッシングで狙うことができます。   ...

フィーダーフィッシングは、ロッドとリール、フィーダーがあればどこでも釣ることができますが、そのほかにあると便利な道具をご紹介します。これらの中でもお金をかけたほうが良いのは、ロッド、リールになります。...

フィーダーフィッシングは、狙った場所にグラウンドベイト（撒き餌）とフックベイト（食わせエサ）を投げ入れ、魚を寄せることで、コイやフナ、ニゴイ、オイカワなど中小の魚を釣ることができます。  ...

琵琶湖の水温が15℃になり、瀬田川洗堰の放流量も15ｍ³/ｓで安定し、琵琶湖の釣りシーズンが本格化してきました。   琵琶湖南湖の支流にかかる橋の脇では、コアユ釣りやコイ釣りを楽しむ人。...

  フックレングス（ハリス）の長さは、釣果に大いに関係しています。   一般的に、ハリスが長ければ、フックベイト（食わせエサ）はよりナチュラルにフォールし、魚が自然に口に...

トウモロコシはフナやコイ、ニゴイなど様々な淡水魚が好む釣り餌です。   トウモロコシの皮は厚く、フィーダーと一緒に長距離キャストしてもちぎれて飛んでいくことはありません。また、撒き餌に混...

１．サシ虫とは?     サシ虫は、渓流釣りやウキ釣りの定番のエサで、ウグイ、オイカワ、ワカサギ、フナなどを釣る際によく使用されます。   ヨーロッパでは「...

１．ラインクリップとは？   スピニングリールには、ライン（釣り糸）が出ていくのを防ぐためのラインクリップが付いています。     ラインクリップにラインを...

１．なぜランチョンミート？   ランチョンミートは、高カロリー高たんぱくで、魚が好むアミノ酸が豊富に含まれています。また、脂質が水に溶けやすく、広範囲にアピールすることが可能です。 &...

琵琶湖には、現在45種類の在来魚が生息しています。 その中でも、筆者がフィーダーフィッシングで釣った魚についてまとめました。   2021年度、釣った魚TOP３   第1位：ニゴイ 釣れた...

野鳥の中には、魚を食べる鳥も存在します。高い空から表層を漂う魚を狙うのもいれば、岸際でじっと小魚が近づくのを待つ鳥もいます。   これらの野鳥がいる場所は、すなわちベイトフィ...

ドロッパーショットについて   魚が底にあるエサを食べるためには口を使わなければなりません。   魚がエサを食べて頭を持ち上げると、同時にドロッパーショットを持ち上げます。...