琵琶湖でフィーダーフィッシング~モロコ、ニゴイの釣果~
フィーダーフィッシングをはじめる前の準備について
琵琶湖では水草が枯れ始め、平らな床が出来つつあるので、適度な深さがあって障害物がない場所を選んで釣ることにしました。
水深を図る時は、30gのオモリだけ付けてここだと思う場所に投げ、オモリが着底するまでの秒数をカウントします。
オモリの形状や条件によって、沈下速度は変化しますが、だいたい3秒~4秒ほどで着底すれば、フィーダーフィッシングをするには十分な深さと判断しています。
次に、45gのオモリに付け替え、ロッドを水平にゆっくり引いて床の感触を確かめます。滑るように引ける場合は、砂地か泥状の床です。
コツコツとした感触がある場合、石や貝など硬い障害物がある床です。水草や岩など、大きな障害物がある場合、ロッドはグッと大きく曲がります。
いざ実釣開始!!!
場所を決めたら、ラインクリップにラインを止め、撒き餌を準備します。
今回は、ヘンプシードとサナギミンチを1:1で混ぜ、食わせエサを少量加えたものを使用しました。
ハリスをセットする前に、フィーダーに撒き餌を詰めて3回ポイントに投入します。
フィーダーが床に着底したら、ロッドを大きく煽って、中身をすべて空にします。
ケージフィーダーを使えば、撒き餌の一部は水中に、残りは床に撒かれ、魚を寄せます。
ハリスをセットし、フィーダーに撒き餌を詰め、1投目を投入してからすぐに、ロッドティップがクッと引かれ、魚が食わせエサに興味を示していることがわかりました。
ほどなくして、モロコが釣れました!
しばらく同じようなサイズが釣れたので、今度は針のサイズを大きくし、食わせエサをミミズにして投入したところ、47cmの大きなニゴイが釣れました。
ダイワ N’ZON S フィーダーロッド 3ピース 12フィート
商品紹介
マトリックス スタンダード ケージフィーダー
商品紹介
マトリックス MXC-3 フック
商品紹介
関連情報
BiwakoFishing|ヨーロッパ輸入釣具店
琵琶湖がある滋賀県大津市の釣具店【BiwakoFishing】では、ヨーロッパから輸入したフィッシング用品を取り扱っております。釣り初心者の方も是非当店で釣り具を揃え、フナ釣りやコイ釣りを楽しめるフィーダーフィッシングを始めてみませんか。他の製品とは一線を画すおすすめなラインナップをぜひゆっくりご覧ください。
屋号 | BiwakoFishing |
---|---|
住所 |
〒520-0814 滋賀県大津市本丸町4-32 |
営業時間 | 営業時間:15:00~19:00 |
定休日 | 年中無休 |
代表者名 | 井上 和哉 |
support@official-biwakofishing.com |