フィーダーフィッシングで大きな魚を捕まえる~ヘアリグの使い方~
ヘアリグとは何か?
ヘアリグは、1980年代に考案された、ハリの延長線上にエサを付ける方法で、ヨーロッパではコイ釣りの技術として広く浸透しています。
フィーダーフィッシングでも、ハリより大きなサイズのエサを付ける場合や、ボイリーやペレットを付ける場合、また、小魚より大きな魚を狙って釣るときに使用されます。
ヘアリグは大きな魚が釣れる?その理由とは
ヘアリグで大きな魚が釣れる理由は、次の2つが考えられます。
①.ハリとエサの間に距離ができ、エサとハリの両方を吸い込むような大型の魚出ないとハリにかからないため
ハリにエサを直接付ける場合、エサを飲み込むと同時にハリを飲むことになります。
ヘアリグは、エサとハリの間に距離があるため、小魚がエサをくわえてもハリにかからないことがあります。
②.ボイリーやペレット、ミミズなど大型のエサを使用すると、小魚の口にはエサが大きすぎて入らないため
コイ釣りでは、直径20mmクラスのボイリーやペレットがよく使用されます。小魚が多いエリアほど、エサのサイズは大きくなる傾向があります。
ヘアリグはどんな時に使用すればよいのか?
ヘアリグは、オモリとハリスが半固定式のメソッドフィーダーでよく使用されます。
小魚が多いエリアでは、ハリスを10㎝と短くすると、半固定式のメソッドフィーダーがハリを食いこませるため、アワせる必要がなくなります。
メソッドフィーダーについては、次の記事も参考にしてみてください。
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