フィーダーフィッシングの道具を紹介します
フィーダーフィッシングは、ロッドとリール、フィーダーがあればどこでも釣ることができますが、そのほかにあると便利な道具をご紹介します。これらの中でもお金をかけたほうが良いのは、ロッド、リールになります。
1.フィーダーフィッシングで使う道具
①.フィーダーロッド
替えティップは1オンスと2オンスで、それぞれ28gと54gで90度曲がります。ロッドアクションは胴調子で、大きな魚の引きもロッドが吸収してくれます。ガイド数が多く、ロッド全体で衝撃を吸収するので、小魚でもバレにくくなっています。
②.スピニングリール
釣る場所が長距離の場合、4000番のリールなど、大きい番手のリールが適しています。近距離の場合、3000番など軽量で扱いやすいリールが適しています。日本のメーカーのリールでも、海外のフィーダーロッドに問題なく取り付けることができます。
③.タモ、タモポール(2m)
1号4lbのラインが主体となるフィーダーフィッシングでは、魚を安全に上げるタモは欠かせません。
④.ロッドスタンド
ロッドスタンドがあれば、コンクリートや岩場でもロッドを安定して設置できます。あまり軽量だと、風にあおられて倒れてしまいます。
⑤.タオル
装備を清潔に保つには、タオルは欠かせません。濡らすことで、魚のケアにも役立ちます。
⑥.レインウェア
突然の雨や、寒い時にはレインウェアを着ます。
⑦.水入れ
折りたたみ式の水入れは、エサづくりや魚のケア、釣り場の後始末で使用します。
⑧.折りたたみ椅子
フィーダーフィッシングでは、ロッドスタンドにロッドを設置して、折りたたみ椅子に座りアタリを待ちます。軽くて、安くて、自分の座高に合った椅子を購入してください。
⑨.フィーダー
フィーダーフィッシングは、ロッドとリール、フィーダーがあれば成立します。流れや風、釣り場の深さに合わせて複数の種類、重さをそろえると良いです。
2.フィーダーフィッシングで使うエサ
①.1ℓボックス、18cm桶、20cm桶+ふた
撒き餌とエサを混ぜたり、撒き餌の保存に使用します。
②.霧吹き、計量カップ
撒き餌の水の量を調整したり、PEラインを巻いたリールを湿らせたり、魚のケアに水をかけたりします。
③.ザル(1mm格子)、ザル(5mm格子)
撒き餌をザル(1mm格子)でこして、粒子を細かくしたり、水をくわえることでダマになった撒き餌をザル(5mm格子)でこしたりします。
④.パン粉
パン粉は、フィーダーフィッシングでメインの武器になる優秀な運び屋です。トウモロコシなど食わせエサをフィーダーに詰め、パン粉で挟んでサンドイッチ状にすると、水底までエサが崩れず届きます。
⑤.トウモロコシ、ランチョンミート、サナギミンチ、サシ虫、ヘンプシード
これらは食わせエサとしても優秀なエサです。夏場は、トウモロコシやランチョンミート。冬場は、サシ虫やサナギミンチを食わせエサにします。
ダイワ N’ZON S フィーダーロッド 3ピース 12フィート
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マトリックス スタンダード ケージフィーダー
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