トウモロコシをフックにつける3つの方法
トウモロコシはフナやコイ、ニゴイなど様々な淡水魚が好む釣り餌です。
トウモロコシの皮は厚く、フィーダーと一緒に長距離キャストしてもちぎれて飛んでいくことはありません。また、撒き餌に混ぜることで魚を寄せることもできます。
今回は、トウモロコシを正しくフックに取り付ける3種類の方法をご紹介します。
1.サイドフックコーン①
オーソドックスなつけ方です。
フックが常に上を向くので、水草や藻など障害物が多い湖で有効です。
①トウモロコシのアタマにフックの先端を突き刺します
②トウモロコシの平坦な面からフックの先端を出します。
フックのサイズは、英サイズ14ぐらいがちょうどいいです。
2.サイドフックコーン②
トウモロコシの側面からフックを取り付け、針先を出します。
食いが浅い場合は、この方法を試してみてください。
①トウモロコシのアタマにフックの先端を突き刺します。
このとき、トウモロコシの側面からフックの先端を出すので、横向きに刺します
②トウモロコシの側面からフックの先端を出します。
フックのサイズは、英サイズ14ぐらいです。
3.ヘアリグコーン
コイなど大型の淡水魚を狙う場合、ヘアリグが一番効果的です。
オイカワなど小魚が多い場合、この方法を試してください。
①ヘアリグストップをハリスに通し、オーバーハンドノットで固定します。
②英サイズ14ぐらいのフックをラインに通し、ノットレスノットで固定します。
③ヘアリグニードルを使用し、トウモロコシの底部からアタマまで貫通させます。
完成です。
ヘアリグの長さを調整すれば、トウモロコシを2~3粒つけることも可能です。
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