ワグラーフィッシングにおけるおもりのパターンについて
ワグラーフィッシングのおもりの付け方は色々ありますが、今回は基本的な3つのパターンをご紹介します。
①一般的なショットパターン
ワグラーを使用した一般的なショットパターンでは、ウキの周りにおもりの80％を付けるのがルールであり、残りはラインの3分の１からフックに向かって配置されます。
②バルクショットパターン
場合によっては、近くで釣りをしていて、大きな魚が底にいるのに、小さな魚が水面またはその近くで餌を取っていることに悩まされていることがあります。この状況では、ラインの最下部近くにおもりをまとめます。バルクショットはエサがより速くフォールすることを可能にします。
③シャツボタンスタイル
魚がフォール中にエサを取っている場合、試してみる別のショットパターンは「シャツボタン」スタイルです。
シャツボタンスタイルでは、おもりはワグラーからフックまでラインに沿って等間隔に付け、フックの近くに小さなテールショットを付けます
マトリックス マイクロバギングワグラー
商品紹介
マイクロバギングワグラーの透明なボディは魚の警戒心をなくし、ウキの根元にあるケージに撒き餌を付けると、食わせ餌の周りにウキから自由にエサが落ちてくるようになります。これは、特にカタパルトの範囲外からの釣りには有効です。ワグラーには交換可能なウエイトが付属しているので、ケージの周りに成型したい餌の量に応じてフロートを微…
マトリックス インパクトバギングワグラー
商品紹介
インパクトバギングワグラーは、できるだけ早くバイトを得られるように、水面に衝突しても急降下しないように設計されています。ウキの根元にあるケージに撒き餌を付けると、食わせ餌の周りにウキから自由にエサが落ちてくるようになります。この方法は、特に暖かい季節にコイが上層で餌を食べているときに有効です。また、メソッドフィーダー…
関連情報
BiwakoFishing｜ヨーロッパ輸入釣具店
琵琶湖がある滋賀県大津市の釣具店【BiwakoFishing】では、ヨーロッパから輸入したフィッシング用品を取り扱っております。釣り初心者の方も是非当店で釣り具を揃え、フナ釣りやコイ釣りを楽しめるフィーダーフィッシングを始めてみませんか。他の製品とは一線を画すおすすめなラインナップをぜひゆっくりご覧ください。
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